6月2日は、62(ローズ)の日です
花を贈ろうと思い、まず思い出すのはバラではないでしょうか
知名度もその美しさもNo. 1のお花ですよね
バラの日というからにはこの時期にはたくさんのバラの花が
お花屋さんには並んでいるのが見られるでしょう
バラは通年流通がありますが、実際バラの最盛期は5月〜6月、また10月なので
新鮮で質の良いバラが市場には並びます
バラの日とは
一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会が制定した日が「ロ(6)ーズ(2)の日」です
- 6月がバラの最盛期であること
- ロ(6)ーズ(2)との語呂合わせ
- ブルガリアでは「バラ祭り」というバラの収穫を祝う感謝祭が6月に行われることを知ってもらい、その文化を日本に広めたいから
これらのことが理由になっているそうです
バラの花言葉
《バラ全体》
愛・美 など
《ピンクのバラ》
感謝・しとやか・上品・幸福・私はあなたにふさわしい
ピンクのバラは5月の誕生花
《赤のバラ》
情熱・愛情・美・あなたを愛しています
《オレンジのバラ》
絆・信頼・元気・純粋
10月の誕生花
《白バラ》
純潔・深い尊敬
本数ごとの花言葉(意味)
《1本》一目惚れ・あなたしかいない・あなただけ
《2本》この世界はあなたと私の二人だけ
《3本》愛しています・告白
《5本》あなたに出会えて心から嬉しい
《7本》密かな愛
《8本》あなたの思いやりに感謝しています
《12本》私と付き合ってください・私の妻になってください
12本のバラの花束はダズンローズと呼ばれています
ヨーロッパでは男性が12本のバラを摘んで女性にプロポーズする風習があったそうです
受け取った女性はその中から1本を男性の胸ポケットに差し「OK」を表した…
それがブーケとブートニアの始まりと言われています
結婚式で新婦のブーケと新郎のブートニアは同じ花を使うのは
そのような意味があったのです
素敵ですね♪
バラの種類
バラの品種は4万種以上と言われています
全てが流通しているわけではありませんが
日々品種改良され、たくさんのバラを見ることができます
咲き方だけでも カップ咲き、ロゼット咲き、八重咲き、ポンポン咲き…など
まだまだ種類はあります
お花屋さんに立ち寄った際には「どんなバラがあるかな〜」と
見るだけでも楽しくなります♪
まとめ
バラは一輪だけでも様になる素敵なお花です
たくさんの種類から自分のお気に入りを見つけて花のある暮らしを楽しんだり、
日頃の感謝を込めて花を贈ってみてください
きっと贈られた人も贈った人も気分が上がることでしょう☺︎